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あなたのPCライフにささやかな彩を

Tips004: Skylake搭載PCへのWindows7インストールは注意が必要!

 私のメインPCには、Intel Core i シリーズの新作「Skylake」を積んでいるのですが、 本機にWindows7を導入しようとして泥沼にはまっておりました。
本記事は、泥沼に溺れている際に調べたことを中心に書いていきます。

 

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はじめに。

 私のPCの構成をご紹介します。

CPU: Intel Core i7 6700K(Skylake)
OS : Windows10 pro x64
GPU: NVIDIA Geforce GTX980

 こんな感じであとはメモリだとかHDD,SSDが積んでありますが、本記事内容に関係しないので、 割愛させていただきます。

 

Windows7を導入しようと思った経緯

 私のWindows10は、Windows8.1からアップグレードしたものです。
Windows8.1の頃から私の環境独自の不具合(?)と思われるものがありました。 それはPCゲーム「DyingLight」をおよそ15分プレイしたら強制終了してしまうというものです。
 「ゲームは15分までよー」とお母さんみたいな独自機能を備えてくれたおかげで、ゲーム本編が まったく進まなかったんですよね……。
DyingLight以外にも、DeadRising3やその他タイトルでも似たような現象が確認できました。 様々なフォーラムを回ったのですが、類似の現象は確認できずお手上げ状態となっておりました。

 そんな中、ひょんなことからWindows7 Ultimateを入手できまして、
Windows7なら解消できるんじゃないか……!!」
という淡い期待を胸に、Windows7の導入に踏み込みました。

 

そもそもインストールが始まらない!?

 Windows7のインストールディスクを挿入し、再起動、DVDからブートするも、
「Starting Windows
というインストール直前の画面から一向に進まなくなってしまったんですよ。
 はじめは読み込みに失敗したのかと思い、強制終了、もう一度トライを何度か繰り返しても 相も変わらず……。
これはいくら何でも……、そう思い、Google先生に聞いてみました。

 

SkylakeはWindows7に対応していない

 正確にはWindows7で使用されるUSB2.0などの規格「EHCI」の標準サポートが終了していたのです。
どういうことかというと、仮にWindows7のインストールを進めていた場合、キーボード・マウスの使用ができなくなり、 Windows7のインストールを途中で強制終了せざるを得ない状況になっていたのです。
なぜ「Starting Windows」の画面で停止していたのかはわかりませんが……、助かりました。

 備考として、Windows8.1、Windows10はSkylakeも対応しているUSB3.0の「xHCI」のドライバを 持っているのでインストールすることが可能です。

 

Windows7もサポートするSkylake搭載システム

 マザーボードMSI製のOEMだったのですが、BIOSにこっそりとWindws7インストール用のオプションが組み込まれていました。
Windows 7 Installer」というオプションで、これをEnableにすると、USB接続されているマウス・キーボードを自動でPS/2接続にエミュレートされます。(個人的な解釈です。)

 Windows7 InstallerをEnableにし、再度Windows7インストールディスクを走らせてみると、今度はちゃんと進み、インストールを無事に完了させることができました。

 私の場合はMSI製のものだったので、このような手順ですが、他社製のものはまた別の方法でWindows7のインストールを可能にしているようです。詳細は各社のホームページをご参照ください。
MSIはホームページを探しても記載が見つからなかったです……。)

 またWindows7のメインストリームサポートフェーズが終了し、現在は延長サポートフェーズに移行しています。
Skylakeを使用している方は、早めにWindows10に移行したほうがいいかもしれませんね。

 

悲劇!ドライバディスクがない!?

 さて、ここからは私自身の不注意なのでさらりと書きます。
私のPCはBTOショップで注文したものなのですが……、

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BTOショップ様「ドライバディスクは付属しています。再発行には3000円の料金が……」

私「あ……、私の見落としでした……、はい、探します。すみませんでしたぁあ!」

深夜0:20の会話でした……。

その後、ディスクは無事見つかりました。(「死ぬがよい」と言われても仕方がない。)
 そんなこんなで無事ドライバをインストールすることができました。
汎用ドライバのインストールがちゃんとできないと、USB機器はおろか、有線でもインターネットにつなげないんですね……。「そりゃそうだ。」ってことなんですけどね(笑)

 

Windows10にするためにWindows updateを完了させておく必要はない?

 Windows7のインストールと基本動作確認ができたのですが、サポート関連のことを調べてから、
「やっぱりWindows10にアップデートしておいたほうがいいな……。」
と、なんとも優柔不断なことを考え、そのためにはWindowsUpdateをすべてすましておく必要があると勘違いして、 WindowsUpdateを延々と実行し続けました。
 どれだけ更新しても更新しても出てくる更新……、そしてなぜか動作が重くなっていくWindows7……、そしてフリーズへ。

 これを何度も何度も繰り返して、もう駄目だと思いWindows7を再度クリーンインストール、更新、フリーズのループを何度も巡ることになりました。
今思うといったい何をやっているのかと……(笑)
 ダメ元でクリーンインストール直後のWindowsUpdateを一切走らせていない状態で、Windows10へのアップデートを走らせてみると、無事アップデートをすることができました。
別に、WindowsUpdateをすましておく必要はないのですね。

 

余談ですが、GTX980と相性が悪いのか、Windows7のウィンドウの透過ができませんでした。ドライバのインストールが不十分だったのかな?

 

今までのWin10で抱えていた不満が解消!

 Windows8.1→Windows10した際に抱えていた不満点が、Windows7→Windows10では解消されていました!
Windows10にしてセットアップを終わらせてから、まずやったことがDyingLightを1時間プレイすることでした(笑) そのころにはもう夜も遅く、気力もほとんどなかったのですが、どうしても15分タイマー不具合が解消されたのかが気になって仕方なかったんですよね。
 結果、きれいに解消されていました!
同じように起動しにくいなどの問題を抱えていたソフトウェアも素直になっていました!!

 

さいごに

 こうして記事にまとめてみると、「これだけのことでどれだけ時間かけてるんだ……。」と思いますね。
当時、小さなことでも、「どうして…!? なんで…!?」ってことばかりで、あたふたあたふたしてた時間が非常に長かったんでしょうね(笑)
(ドライバディスクの下りがもしかしたら一番長かったかもしれない。)